【軍事】日米合同訓練「アイアン・フィスト」で離島防衛を強化

1： オデッセイ ★:2016/02/27(土) 19:24:28.67 ID:CAP_USER*.net

日米合同訓練、離島防衛を強化


　離島防衛能力を高めようとアメリカ・カリフォルニア州で、日本の陸上自衛隊がアメリカ海兵隊と合同訓練を行っています。

　"アイアン・フィスト（鉄拳）"と名付けられた合同訓練は、離島防衛能力を高めるため２００５年から毎年行われ、現地２６日、
離島の奪還を想定した上陸作戦の様子が公開されました。
訓練は、南西諸島の防衛を担う「水陸機動団」の新設をにらみ、より実戦に近い形で行われ、沖合に停泊する米軍の輸送揚陸艦から
自衛隊と海兵隊が２班に分かれて、水陸両用車で部隊を展開しました。

　「いま、行われているのはけが人をオスプレイに搬送するための訓練なんです。今回の訓練は海兵隊、そして自衛隊がより緊密に
連携した形で行われています」（記者）

　日米の幹部は、会見で訓練を通じてさらなる連携強化を目指すと述べました。（27日11:18）

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