2016年1月29日金曜日

中国人 「バイキング料理を全部取る」「炒め料理を作れと無理を言う」「ステーキのレアが分からない」

1:2015/12/17(木) 20:36:44.61 ID:

北京市メディアの北京晨報は「中国人旅行客がバイキング料理を全部取る」と題する記事を発表した。同問題だけでなく、国内外を問わず旅行や行楽に出た
中国人が西洋料理店で中華料理を作れと騒ぐ、ミディアムのステーキを注文した客が「切ったら血が出てきた」と文句を言い出すなど、さまざまな現象があるという。

 記事は、食事の際のトラブルは、場所が国外であれ国内であれ、旅をする中国人に対して「長年にわたり、ずっと続いてきた批判」と主張。

 広東省広州市内の西洋料理店で目撃した光景として、観光客とみられる中国人4人が、中華料理のブロッコリーの炒め物を作れと言い張り、従業員と激しく
口論していたという。従業員がブロッコリーのグラタンなら作れるが、中華料理はできないと言うと、客側は「ブロッコリーはあるんだろ。だったらなぜ、炒め物を作れない?」としつこく食い下がったという。

 客は結局、ステーキを注文した。従業員は焼き具合を尋ねると「ミディアム」と要求した。ところが、出されたステーキにナイフを入れたとたん「血の色が残る汁が出てきた」と従業員に文句を言い始めた。

 記事は、中国人が食事をすると、「周囲の雰囲気が激変。比べようのないほどの熱気を発する。国内国外も、故郷も異郷も関係なし」と表現。中華料理店のにぎやかな様子は
否定しなかったが、「西洋料理店に入って中華料理を提供せよと、自らが正しいとして意気壮大に要求。西洋料理店の雰囲気と静けさを楽しみたいいう他の客はたまらない。眉をひそめるばかりだ」と批判した。

 記事はさらに「中国人とバイキング形式の食事をすると、顔から汗が噴き出る思いをする」ことがあると指摘。出された料理を「すべて自分のもの」と考える中国人がいるからという。

 三峡下りと言えば、外国人にも人気がある旅行コースだ。ある年配の外国人夫妻が「中国人が全部、料理を取ってしまい、自分らが食堂に行ったときには残っていなかった」と苦情を言ったことがあるという。

 先に来た中国人は、料理を取れるだけ取り、自分のテーブルに乗せっていた。絶対に食べきれない量だ。外国人夫妻は食べられなかった不満に加えて、「第一、食べ物が無駄だ」と批判したという。

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