2015年11月15日日曜日

「介護男子」とかキャッチコピーを付けても根本的な解決にはならない介護現場.....

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/11(水) 17:18:15.71 ID:Jj3KL0hG0●.net BE:194767121-PLT(13001) ポイント特典
介護のイメージを変えたい。「介護男子」と呼ばれる男性たちは、笑顔で高齢者に寄り添っています。

11日午後に行われた、あるトークショー。
そこに並んでいたのは、いずれも、若くて爽やかな男性たち。
彼らは、介護の現場で働く男性。
「介護男子」と呼ばれる男性たちだった。
9月に発売された本、その名も「介護男子」。
介護職で働く20人の介護男子と、高齢者や障害者とのやり取りが、写真とともに、つづられている。
実際の現場はどうなのか、介護男子の1人の職場を訪ねた。
神奈川県の特別養護老人ホーム「わかたけ青葉」で、ケアスタッフとして働く漆原 健さん(23)。
介護男子の朝は、まず、パソコンのチェックから始まる。
漆原さんは、「毎日の記録が、利用者の生活状況が残っている。自分が休みだった日の1日の記録だったり、そういうのを見て」と話した。
漆原さんが担当する利用者は、10人。
「少し牛乳飲みませんか?」と、気遣う一言。
常に、フロアにいる利用者に目を配る。
2015年、大学を卒業して、この特別養護老人ホームで働き始めた漆原さん。
介護男子になるきっかけについて、漆原さんは「昔からおばあちゃん子で、好きだったので。その流れで、ほかのお年寄りの方にも、
何かできればと思ったのが、一番のきっかけ」と話した。
おばあちゃん子で、しかも、ハンサムな介護男子。
その仕事ぶりも、ハンサムなものだった。
何げない会話からも、相手の気持ちをくみ取る。
「外に出たい」と話す高齢者と移動した場所は、先ほどの窓よりも、外が広く見える場所。
高齢者は、「(頼りになりますか?)なります。お世話になって、自分が疲れたときなんかに助けていただけるから、大変うれしいです」と話した。
大変な職場というイメージもある、介護の現場。
番組が出会った介護男子は、高齢者を支えることで輝いていた。

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