1: 発毛たけし ★ 2015/05/13(水) 11:48:46.69 ID:???*.net
収入は同じぐらいなのに、全然貯金がない人と、しっかり貯め込んでいる人。その行動パターンや考え方はどう違うのだろう?
自分を振り返ったり、また彼氏の貯金力を見分けるうえでも参考にしてほしい!
今や、クレジットカードを持っていない人は珍しい。でもその使い方は人それぞれ。
使い倒し派=「ポイントを貯めるために、コンビニでもすべてカードで払う」
使わない派=「お金を使いすぎちゃうので、なるべくカードは使わない」
さて、上のどちらがお金が貯まるのだろうか?
そこで、同じ年収700万円以上の35~45歳男性で、「貯金100万円以下の人=低貯金な人」と
、「貯金600万円以上の人=高貯金な人」それぞれ500人に、カードの使い方についてアンケートをとってみた。
◆違ったのは「使う頻度」より「使う理由」だった
結果は、以下の表のとおり。
クレジットカードを使う頻度や、引き落とし額については、低貯金の人も高貯金の人も、ほとんど差がない。
ところが、使う理由には違いがあるようだ。
「手持ちの現金が足りなければ迷うことなくカードを使う」は、低貯金44%に対して高貯金26%で、低貯金な人のほうがカードを“お金がないときの頼みの綱として”使う印象だ。
「先日も、10万円のニットに一目惚れしたけど、手持ちがないので迷わずボーナス一括払いで即ゲットしちゃいました」(低貯金・41歳・通信)。
一方で、「ポイントが貯まるので買い物はカードがメインだ」は低貯金な人が65%なのに対し、高貯金な人は80%と逆転している。
「数百円でも、チリも積もればなので、ポイントで還元すべく最近はコンビニやカフェでも使うようにしています」(高貯金・36歳・医療)。
どうやら、カードを使うかどうかより、使い方の違いが「貯金力」の違いにつながっているようす。
中でも、「リボ払い」は、高貯金の人は6%しかYESがない。リボ払いは、引き落とされる額が毎月同じなので、ついつい使いすぎて、いつまでたっても返済が終わらなくなる人が多いのだ。要注意!
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貯まらない人と貯まる人 「カードづかい」はこう違う
(数字はYESと答えた人の割合 低貯金な人/高貯金な人)
・クレジットカードを多用する
低貯金な人56%/高貯金な人57%
・カードの引き落としが月に10万円以上だ
51%/48%
一括で払えなくはないのに、過去に利用したリボ払いの残債を払っている
28%/6%
・手持ちの現金が足りなければ迷うことなくカードを使う
44%/26%
・ポイントが貯まるので買い物はカードがメインだ
65%/80%
・クレジットカードをたくさん所有している
49%/50%
・お財布にはポイントカードが多く入っている
41%/46%
※年収700万円以上で、貯金額100万円以下/600万円以上の35~45歳男性各500人への調査を基に作成
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●ファイナンシャルプランナー・花輪陽子さんのアドバイス
「高貯金な人は公共料金や家賃、通信費などの“必要経費”をカード払いにし、効率よくポイントを貯めるカード上級者が少なくありません。
ただし、お金の管理が苦手な人が『ポイントがお得だから』と飛びつくと、衝動買いを後押しする恐れがあるので要注意です。
『手持ちの現金がないから』という理由でのカード払いは未来の自分からの借金と心得ましょう。際限なく繰り返すと、
いずれリボ払いやキャッシングなどの借金につながりかねません」
ソース
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